エンデュリスタン XSベースパック装着と装備の軽量化
サワディカップ!
WR250Rにエンデュリスタン XSベースパックを取り付けてみました。
と、その前にまずはバックを小さくするために装備を軽量化したことから書いていきますね。
これが今まで携帯していたパンク修理キット
チューブ、ビードワックス、エマージェンシースタンド、ビードバディ、タイヤレバー
軽量化後
パンク修理剤、以上!
僕の場合ほぼ近くの山しか行かないし、後輪ならパンクしても全然走れるので修理剤だけでもOK!って判断です。今まで2回パンクしましたが結局出先でチューブ交換することがなかったってのもありますね。
軽量化後のバックの中身は修理剤、空気入れ、エアゲージ、モンキー、マルチツール
ってなもんです。まだ、バックの容量は余裕があります。
XSベースパック装着!!
ちなみにこのバック、ロールトップ(開口部を3回折り返してバックルで留める方式)
なので、頻繁な物の出し入れは不便です。食料入れるのには向きませんね。
僕はシートより後方につけてますが、もう少し前側につけることもできます。
上のゴムでゴーグルも止めれたりしますよ。
今まで使っていたのはこのヘンリービギンズのバックだったのですが、交換後は見た目もいい感じになりました!ちなみにこのヘンリービギンズのバックも使い勝手よく丈夫でなかなか良いバックでしたよ。
XSベースパックを装着して、一番良かった事は下りで腰を引いた姿勢を取れるようになったことですね。MTBでもそうですが、下りで後方に体重移動できると全然安心感が変わります。今まではバックの上に座って体重移動してました(笑)
そんな感じかな。エンデューロでたいなぁ。
2022/7/10追記
マフラー側のナイロン劣化して切れたので今はテキトーに固定してます。
マフラー側だけ切れたって事は熱の影響とかで劣化が早まった可能性が高いですね。
WRに2年間乗ってみた感想を簡単に書いてみたよ
2年間乗ったWR250Rの感想を簡単に書いてみました。
*納車*
初のオフ車はYZF-R6からの乗換えでWR250Rでした。
実車を一度も確認しないまま購入を決めたので
納車のときに初めてWRを見たときはその大きさにビビリました。
僕の174cmの身長だと、つま先しか着きません。
でかくて重いバイクをオフロードで走らせるのは
正直かなり難しいのではないかと思いましたね。
*オンロード走ってみて*
純正タイヤはオンロードよりのオフロードタイヤで
普通のオンロードタイヤのようにガンガン走れました。
オフロードバイクですが純正タイヤだと
オンロードもまったく問題なく走れます。
ただし、速度が上がるとサスが動きすぎて怖いです。
高速道路はエンジン回転数が高いので振動が多く快適ではありません。
*オフロード走ってみて*
少し荒れている道ならライダーはアクセル捻ってるだけで
通ることが出来るほどにオフロード性能は高いです。
各部の剛性が高く、弾かれにくいように感じます。
林道程度では全然その性能を持て余しています。
純正タイヤは林道以外のオフロードではグリップせず
使い物になりません。
オフよりのタイヤへ履き替えるだけで改善されます。
*長所*
まずオフロードバイクとしての基本性能が高いです。
エンデューロで使うプロもいるぐらいですからね。
(日本最強のEDモディファイドWR250R by 鈴木健二 その1 | DIRTSPORTS)
デザインもカッコイイ!オフ車なのにシュッとしてる感じ。
耐久性はまだ2年しか乗っていないので評価できないですね。
*短所*
車両価格が高い、デカイ、シート高すぎる、重い
純正タイヤがオンロード用ってとこですかね。
*総評*
初めてオフロードバイクに乗ってみたい!
って人には正直おすすめできません(笑)
バイクと体がボロボロになっても構わない!って人には良いかもしれませんが
この重くて大きいバイクを振り回すのは初心者には無理です。
体格に恵まれているなら話は別ですが
普通の体格では足つきと車体の重さからくる不安が技術上達の妨げになると思います。
実際僕がそうです(笑)。
オフロードでは足つきが良くて軽いバイクが最強だと思います!
かなり年上の先輩方が、いまだに昔の2ストのオフ車に乗っているの納得がいきます。
では、どのような人がWRに合っているのか考えてみると
オフロードは山の奥へは入らず林道を走る程度で、技術の向上を気にせず
オンロードではオンロードバイクと同じようにハイペースで走りたいっていう感じでしょうか?
長々と書きましたが、要約すると
ある程度技術のあるオフロードライダーが乗ると
性能を発揮できる中、上級者向けバイク
なのではないかと僕は思いました。
でも、一番は乗って楽しけりゃ何でもOK!!...ですよね(笑)
富士見パノラマ Bコースのドロップが苦手 2018/08/20
Hello!!
またまた富士見パノラマへ行ってきましたよ。
Bコースの苦手なドロップオフとラインをじっくり観察してきました!
この日のコンデションはほぼドライ。
それにしてもやっぱりBコースは楽しい!!
まずは1つ目!
なんだか飛びたくなるけど飛んではいけないリフト支柱横を通り過ぎて
このバンクを曲がった先にいきなり現れる
コレ
このドロップ。苦手でよく止まってしまいます。
曲がった先にいきなり現れるし、木の根っこの感じがなんだか怖くてね。
進行方向右側から迂回することもできるよ。
このドロップ攻略法は、曲がった先にドロップがある!
ということだけ覚えておけば普通にいけました(笑)
難しい場所でもないと思います。ほとんど気持ちの問題ですね。
2つ目はゲレンデに出た後にここから入って
しばらくいくと現れるVに掘れてる場所
ここを左に曲がるとドロップがありますが
荒れてるし怖いので直進ルートの方が断然いいですね!
ドロップオフではないけど、ここも走りづらい!
コースが難しいというか、侵食されてできた溝があってただ走りにくいだけ。
もちろん乗れてる人は溝に落ちないラインで通ると思いますが
僕の足前では狭~い溝に吸い寄せられます(笑)
でもペダル当たらないよう気をつけるだけで走れちゃいます。
写真見てるだけで溝を埋めたくなる衝動に駆られますね!
Bコース下ではディガーさんが黙々とコースを作っていました。
最近流行のフロー系?っぽい感じです。
近頃、岩岳やふじてんも面白いコースを作ってきているので
パノラマさんも頑張って下さい!
以上、相変わらず中身のない記事でした(笑)